入れ歯・義歯

噛む喜びを取り戻し、
毎日を快適に過ごすために

噛む喜びを取り戻し、毎日を快適に過ごすために

むし歯や歯周病、外傷などで歯を失ってしまった場合、そのまま放置すると、食事のしにくさや発音への影響だけでなく、周囲の歯の位置や噛み合わせにも変化が生じることがあります。
入れ歯・義歯は、失った歯を補い、噛む機能や口元の見た目を回復するための治療方法です。

当院では、単に失った歯を補うだけでなく、残っている歯への負担や噛み合わせ、お口全体のバランスも考えた入れ歯治療を大切にしています。
患者様一人ひとりのお口の状態やご希望を丁寧に伺い、食事や会話などの日常生活を快適に送っていただけるよう、適した治療方法をご提案します。

このようなお悩みはありませんか?

  • 入れ歯が合わず、噛むと痛みがある
  • 食事中に入れ歯が外れたり、ずれたりする
  • 入れ歯の金属の留め具が目立つ
  • 硬いものが噛みにくくなった
  • 入れ歯を装着すると違和感がある
  • 歯を失ったが、外科手術は避けたい

入れ歯の痛みや違和感は、あごの骨や歯ぐきの状態の変化、入れ歯の摩耗、噛み合わせのずれなどによって生じる場合があります。
また、歯を失ったままにしていると、周囲の歯が傾いたり、噛み合う歯が伸び出したりすることで、お口全体のバランスが崩れる可能性もあります。

入れ歯治療で
大切にしていること

01.お口全体の噛み合わせを考慮

入れ歯は、失った歯の部分を補うだけでなく、残っている歯やあごとのバランスを考えることが重要です。
当院では、噛み合わせやあごの動きなどを確認し、特定の歯に負担が集中しないよう配慮しながら治療を進めます。

02.装着時の違和感や痛みに配慮

お口に合わない入れ歯は、歯ぐきに痛みが生じたり、食事中にずれたりする原因になります。
当院では、歯ぐきやあごの状態を確認し、入れ歯の形状や噛み合わせを調整しながら、できる限り快適に使用できる状態を目指します。

03.残っている歯を大切にする治療

部分入れ歯では、残っている歯を支えとして利用することがあります。そのため、入れ歯の安定性だけでなく、支えとなる歯への負担を考慮することも大切です。
当院では、残存歯や歯周組織の状態を確認し、お口全体の健康維持につながる治療を心がけています。

04.治療後の調整・メインテナンスも重視

入れ歯は完成したら終わりではありません。使用を続けるうちに歯ぐきやあごの状態が変化し、入れ歯が合わなくなる場合があります。
当院では、定期的な確認や必要に応じた調整を行い、良好な状態で使い続けられるようサポートします。

入れ歯・義歯の種類

レジン床義歯

レジン床義歯

歯ぐきに接する床の部分を歯科用プラスチック(レジン)で製作する入れ歯です。
保険診療で広く使用されており、修理や調整が比較的しやすい一方、厚みによる違和感が生じる場合があります。

金属床義歯

金属床義歯

床の一部に金属を使用した入れ歯です。
レジン床と比較して薄く製作しやすく、装着時の違和感や食べ物の温度の伝わり方に配慮できる場合があります。

自由診療となります。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

金属の留め具を目立ちにくくした部分入れ歯です。
口元の見た目が気になる方に選択肢となりますが、残っている歯や歯ぐきの状態によって適応が異なります。

自由診療となります。

入れ歯治療の流れ

STEP 01

カウンセリング・お口の検査

現在のお悩みや入れ歯に対するご希望を伺い、残っている歯や歯ぐき、噛み合わせなどの状態を確認します。

STEP 02

治療計画のご説明

検査結果をもとに、入れ歯の種類や素材、治療期間、費用などをご説明します。

患者様のご希望に合わせて治療方法を検討します。

STEP 03

型取り・噛み合わせの記録

お口の型取りや噛み合わせの確認を行い、入れ歯を製作するために必要な情報を記録します。

STEP 04

入れ歯の試適・製作

必要に応じて仮合わせを行い、歯並びや噛み合わせ、見た目などを確認しながら入れ歯を製作します。

STEP 05

入れ歯の装着・調整

完成した入れ歯を装着し、痛みが出る部分や噛み合わせ、安定性などを確認して調整します。

STEP 06

定期的な確認・メインテナンス

使用後の違和感や不具合を確認し、必要に応じて調整します。

残っている歯や歯ぐきの健康管理も継続して行います。

※入れ歯の種類やお口の状態によって、治療の工程・回数・期間は異なります。むし歯や歯周病などがある場合は、先に必要な治療を行うことがあります。

入れ歯のお手入れ・注意事項

入れ歯は、長く使用するうちに摩耗したり、お口の中の状態が変化したりすることで、徐々に合わなくなる場合があります。
合わない入れ歯を使い続けると、歯ぐきに傷ができたり、噛み合わせに負担がかかったりすることもあるため、違和感がある場合は無理に使用せず、歯科医院へご相談ください。

入れ歯のお手入れで大切なこと

  • 毎日取り外して清掃する

    専用のブラシなどを使用し、入れ歯に付着した汚れを丁寧に取り除きましょう。

  • 入れ歯洗浄剤を適切に使用する

    使用している入れ歯の素材に合った洗浄剤を選び、清潔な状態を保ちましょう。

  • 熱湯を使用しない

    入れ歯の素材によっては、高温のお湯で変形する可能性があります。

  • 残っている歯や歯ぐきも清潔にする

    部分入れ歯の場合は、特に留め具をかける歯の清掃が重要です。

  • 定期的に歯科医院で確認する

    入れ歯の適合状態や噛み合わせを確認し、必要に応じて調整しましょう。

入れ歯治療のリスク・注意事項

入れ歯の装着後は、一時的に違和感や痛みが生じる場合があります。また、慣れるまで食事や発音がしにくく感じることもあります。

お口の状態によっては複数回の調整が必要になる場合があり、使用状況や経年変化によっては修理・作り直しが必要になることもあります。

ご自身のお口に合った入れ歯で、
これからも食事や会話を楽しむために

ご自身のお口に合った入れ歯で、これからも食事や会話を楽しむために

歯を失ったままにしていると、噛み合わせや周囲の歯への負担など、お口全体の健康に影響する場合があります。

当院では、失った歯を補うだけでなく、残っている歯や歯ぐきの状態、噛み合わせなども考慮しながら、患者様に合った治療方法をご提案しています。

入れ歯にはさまざまな種類があり、見た目や装着感、費用など、それぞれに特徴があります。患者様のお悩みやご希望を丁寧に伺い、メリットだけでなく注意点についてもご説明したうえで、納得して治療を受けていただけるよう努めています。

これからも、ご自身の口で食べる喜びを大切に。
入れ歯が合わずにお困りの方や、歯を失った後の治療をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。